簿記

ゼロから始める簿記勉強:日商簿記3級試験とは

私が自分のスキルアップのために簿記の勉強をはじめて最初の目標にあげたのが

『日商簿記3級』資格の取得です。

最終の目的は自分のビジネスをおこなう時に役立つと思って勉強しているのですが

1つの目標として日商簿記3級試験の合格を目指しています。

『敵を知り、己を知 れば百戦危うからず』

かの有名な孫子の兵法にもあるようにそこを目指すのであれば

まずは簿記3級試験を知る事が大切です。

日商簿記3級試験とは

日商簿記検定。正式名称は『日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験』。

日本商工会議所、各地商工会議所が実施する試験の事をいいます。

1954年に開始された試験で実に50年以上に渡っておこなわれている伝統的な試験です。

簿記試験は初級〜1級までの試験がありますが、初級か3級から試験を受けていく事が

ポピュラーな方法になっているようです。

試験難易度

日商簿記3級試験の合格率は役30%〜50%ほどと比較的合格しやすい資格試験であるといえます。

勉強時間の目安はおおよそ、80〜100時間前後と言われているようですが、自分の従事している環境によっても大きく変わってきそうです。簿記の基本的な事の取得を目指す資格ではあるので最初は考え方で引っ掛かる部分(特殊な言い回しや考え方も出てきます。)もありますが、そんなにも難しいものではないので、しっかりと勉強していけば問題はないのではないでしょうか。

実際私が勉強を初めて数日経ちますが、新しい事を覚えるのが好きな事もあり非常に毎日楽しく勉強できています。

試験には電卓の持ち込みはオッケーなので、電卓の準備は必須です。

正直問題を解く時に電卓がないと詰みます…

ただし、試験会場に持ち込める電卓には制限があります。
必ず確認してから準備しましょう。

試験日、受験料は?

2021年度の試験は

  • 6月13日(日)  第158回
  • 11月21日(日)  第159回
  • 2月27日(日)  第160回

試験時間90分、受験料は2,850円です。

最近はネット試験も開催されていてネット試験は通年で受験可能のようです。
私はネット試験を利用しようと考えていますが、
ネット試験には注意点もあります。

ネット試験の注意点

受験が出来ない期間がある

  • 2021年6月7日(月)~ 6月16日(水)
  • 2021年11月15日(月)~ 11月24日(水)
  • 2022年2月21日(月)~ 3月 2日(水)

これは統一試験の開催時期にはネット試験は受けれないという事ですね。

試験時間60分、受験料2,850円+事務手数料500円
受験料に加え事務手数料がかかります。
試験時間も90分から60分に短縮されています。

試験内容、出題範囲

日商簿記3級の舞台(問題出題の前提)は『小規模の株式会社』です。

『商工会議所の検定試験』によると出題範囲は主に

  • 第一 簿記の基本原理
  • 第二 諸取引の処理
  • 第三 決算
  • 第四 株式会社会計

このように記載されています。

つまり、通常の簿記の流れを体系的に勉強しましょうという事ですね。

簿記の基礎、簿記がどのように企業活動に活かされているのかを勉強する事が大切です。

問題の出題傾向については

  • 第一問:仕訳問題
  • 第二問:帳簿記入問題、勘定記入問題
  • 第三問:試算表作成問題
  • 第四問:伝票会計、勘定記入、訂正仕分け等の問題
  • 第五問:精算表作成問題、財務諸表作成問題

このような出題傾向があります。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。
後は試験合格に向けて勉強していくのみです。

しかし、私が勉強を始めて感じる事。

それは『仕訳』が出来ないと何も始まらないという事です!

『仕訳を制する者は簿記を制する』という言葉を聞いた事がありますが
これは大袈裟でもなんでもないですね。

仕訳が確実に出来なければ試算表も精算表を作る事ができないんですよ…

という事で試験合格に向けてまずは仕訳!頑張っていきたいと思います。